高速道路恐怖症?それは遠近両用眼鏡のせい?

高速道路恐怖症?それは遠近両用眼鏡のせい?

2015年01月27日(火)7:27 AM
 
 最近はましになりましたが、おきらくには軽い神経症的なところがあります。ガスの元栓閉めたっけ?家の鍵掛けたっけ?アレやったっけ?コレしたっけ?みたいな、誰でもたまに感じる強迫症めいたものから、軽度の先端恐怖症や高所恐怖症、重度のゴキブリ恐怖症(笑)もあります。
 100人いれば25人は何らかの恐怖症があると言われていますが、おきらくは幸いパニックを起こすほどではないので助かっています。
 
 そんなおきらくですが、大先生の講義のために車で東京に行く度に、何故か怖くてたまらなくなることがありました。
 特に海の上の高速道路に差しかかるとクラクラ感があって、とても怖くてお尻に力が入らず、尾骨が勝手にプルプルと震え、同時にお尻の穴が力なくパカッと開いてしまう感じ(笑)、いえ笑いごとではないのですが。
 伊勢湾岸自動車道を走った時には、入った途端にプルプルが!向こう岸の遠いこと遠いこと、そのまま海に落ちて死ぬかと思いました。
 
 ある時フッと、目が泳ぐと特にプルプルが強いことに気が付きました。
 多分、海の上は高所の恐怖からついつい視点を彷徨(さまよ)わせ、遠近両用眼鏡の特性とあいまって直ぐに焦点が合わず、目や耳から入るスピード感や景色などが脳内で上手く統合できなくてクラクラしていたんだと思います。
 試しに普通の近視用眼鏡に変えたらクラクラ感が減ったため、その後何度も東京を行き来している間に高速道路恐怖症は殆どなくなりました。
 
 恐怖症の治療は、自分が何を怖がっているのか意識しながら恐怖の対象に暴露するのが効果的、と言われています。
 でも、だからと言って恐怖の対象に向き合うのは勇気がいります。
 おきらくの場合は、たまたま普通の近視用眼鏡(単焦点眼鏡)に変えるという簡単な方法がありましたが、普通なら『そもそも向き合うのが怖い』『失敗したらどうしよう』『一生コレと付き合わないといけないのか』など色々と考えてしまいます。
 そんな時、はりきゅう(鍼灸)の知恵が少しはお役に立てます。
 
 手のひら側の手首の皺から指3本分肘寄り、前腕のほぼ真ん中にある2本の太い腱の間に、内関(ないかん)というツボがあります。
 ここは不安を抑える効果があるツボとして、昔から使われています。
 手汗が酷くて、試験の時など解答用紙がベロベロになるという方がおきらく極楽に見えました。自律神経を調節する治療をしてからこのツボをお伝えしたところ、次の試験の時は解答用紙がベロベロになるほどの酷い手汗はでなかったそうです。
 この方も『手汗でビッショリになったらどうしよう』という不安が、いつもあったと思います。でも、治療+ツボ押しは効果があったようです。
 このツボは乗り物酔いにも効くので、一度お試しください。

 sara_takaitakaiでも、小さい頃に高い高い遊びをしていて落っこちてしまった記憶が残っていたら、その恐怖はなかなかぬぐえないかもしれません。小さいお子さまと遊ぶ時には、どうかお気をつけください。

 

 

この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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