甩手(スワイショウ)がことのほか気持ち良い

甩手(スワイショウ)がことのほか気持ち良い

2015年04月07日(火)7:56 AM
 おきらくは、思うところあって少し前から、甩手(スワイショウ)を朝の日課にしようとしています。前後に振るのと、回転するのをそれぞれ500回ほど。
 時間にして20分程度でしょうか。目を覚ましたら最初に白湯で口をすすぎ、うがいをし、更にひと口ふた口飲んだら甩手を始めます。これがなかなか気持ち良いのです。
 やっているうちに手がとても重くなり、後半になると手のひらがジンジンと熱くなってきます。合わせて1000回ほど、振り終わる頃にはお腹がグーグー鳴り始めます。朝からお腹が鳴るなんて若い頃みたいで、この歳になってまた感じることができるとは思ってもみませんでした。
 
 おきらく極楽には肩こりや首の痛い方が多く見えます。治療してもなかなか緊張がほぐれない方に、セルフケア体操として甩手をお勧めすることがあります。
 甩手はリキミを捨てて行う気功(養生法)なので、普段から首や肩・腰の緊張が強い方にはとても効果を発揮する運動療法だと思います。
 
 おきらくが甩手を知ったのは、40年程前に参加した楊式太極拳(ようしきたいきょくけん)セミナーでした。それ以来、思いついた時にやっていました。
 ここのところ肩関節が痛みだし、極楽先生に治療して貰うものの運動不足が続くとまた痛みがぶり返します。
 これでは「坊主の不信心」。治療家としてどうよ、と滅多にしない反省をしたわけです。
 
 甩手のやり方は色々あるので、興味ある方はGoogleで検索してみてください。
 おきらくは細かい所は全く気にしないでやってます。
前後振りの甩手のやり方は

  1. 両足を肩幅程度に開く
  2. 両腕を前に水平近くまで上げる
  3. 肩の力を抜いて両腕をストンと落下させる
  4. 腿まできても止めないでそのまま後ろに通過する
  5. 健康な人なら膝を少し曲げると運動量が上がります

回転する甩手のやり方は

  1. 両足を肩幅程度に開く
  2. 足の裏を床に捻じり込むような感じで捻り、
  3. その捻りが膝、腰、腹、胸、肩に順々に伝わり
  4. 最後に腕が動いて、胴に巻きつく
  5. おもちゃのでんでん太鼓のイメージです
  6. 健康な人なら、腕の高さを変えたり、首まで捻ったりすることで刺激量が上がります

放鬆だもん

放鬆だもん

 どちらにしても大事なのはとにかく放鬆(ファンソン:無駄な力みがない)することです。腕を無理に動かそうとするのではなく、体の動きにつられて動く感じ。
 
 甩手の効果についても色々あって、興味ある方はGoogleで検索してみてください。
おきらくが気にいっているのは、こんな所です。

  1. (前後甩手)肩・腕の緊張がほどける
  2. (前後甩手)胸・背中・肩から手先にかけて温かくなる
  3. (回転甩手)腰周りの緊張がほどける
  4. (回転甩手)お腹と背中が温かくなる
  5. (回転甩手)内臓がマッサージされるようで気持ちよい
  6. やっているうちに瞑想状態になれる
  7. とてもお腹がすくのでご飯が美味しい
  8. 他の運動のウォームアップ替わりになる
 
 本当に気持ち良いので一度お試しあれ。
 
 そう言えばグレーシー柔術のヒクソンも甩手とは違いますが腕振り体操やってましたね。40秒辺りがそれです。う~ん、格闘家の動きですねぇ。昔はこういうのに憧れたものですが、最近は枯れてきました。

 実を言うと、もう一つ日課にしようとしていることがあるのですが、何しろおきらくは三日坊主なので、今回の甩手を含めて、一ヶ月以上続けられたらあらためて話題にしたいと思います。

 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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