縄文に想いを馳せつつ栗ご飯

縄文に想いを馳せつつ栗ご飯

2015年10月06日(火)7:34 AM
 ここのところ少々寒いながらも、空気が澄んで朝晩とても気持ちが良いです。段々と寒い時期に向かいますが、冷え対策されてますか?誰でも体は冷やさない方が得策です。
 
クリ、クリ、クリ!!

クリラックマ!!

 この時期の旬は秋刀魚など色々ありますが、道端に落ちている栗を見ると心の底から秋だなぁと思います。
 おきらくが子供の頃は、生家から歩いて10分程度にある住吉大社のお祭りが楽しみで楽しみでたまりませんでした。というのも、お祭りの日だけはいつもよりお菓子を多く食べられたからです。
 何回トライしても上手くいったためしがないカタヌキ、何をかたどったのか分からない人形焼きなどなど。中でも大好きだったのが、天津甘栗でした。
 焦げ甘臭いとでも表現するのか、とにかくあの独特の香りが漂ってくると思わず足が速くなったものです。家に帰ったら手を真っ黒にして皮を剥き、弟と二人であっと言う間に平らげたものです。
 
 ところで、三内丸山遺跡という日本最大級の縄文遺跡が青森県にあります。今からおよそ5500年前から栄えた集落で、栗を栽培し、遠くの集落とも交易していたそうです。縄文時代といえば狩猟採集生活というイメージが強かったのですが、縄文中頃には既に農作をしていたなんて、何だかとてもワクワクしてしまいます。
 桃栗三年柿八年という言葉もあるように、栗は成長が速いため、安定して採れる食料だったのでしょう。
 
 更に驚いた事に、縄文時代には既に稲作も行われてもいたようで、ひょうたん、豆、牛蒡なども一緒に出土しています。
 栗などの木の実、米や豆、それに貝や魚なども食べていたのかもしれません。和食の原点がここにあるような気がします。豊かな森の恵みと海の幸、しかもお酒もあったようです。おきらくは生まれるのが遅過ぎた気がします。
 
 栗はビタミンやミネラルそして食物繊維も多いです、主成分はデンプンなので意外と高カロリーです。
 美味しい栗ご飯はツイツイ食べ過ぎてしまいますが、養生の基本は質の良い栄養をホドホドに頂くことです。腹八分は医者要らず、をお忘れなく。秋限定旬の栗、おきらくも腹八分を忘れずに美味しく頂戴したいと思います。
 
 腹八分にしててもお腹の調子が悪いな~という方は、お近くのはりきゅう(鍼灸)院でもお手伝いできるので、おきらくにお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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