指のトラブル(痛い、伸ばす時にひっかかる)~腱鞘炎~

指のトラブル(痛い、伸ばす時にひっかかる)~腱鞘炎~

2016年02月09日(火)8:30 AM
 もうすぐバレンタイン!ちまたにチョコレートがあふれる、超幸せな時期です。この時期だけ輸入するチョコがずらりと並び、どれが美味しいか、どう違うのか、大きなバッグを抱えて満面笑顔で買いに行ったものです(笑)
 「いいな」と思ったチョコが翌年なかったり、日本で通年販売された結果お味が落ちた悲しさもありますが、知らない美味しさに出会うかもという期待は、いつでもワクワクさせてくれます。
 
aki_choco チョコは手作り派の方、手や指が痛くなるほど作り過ぎてはいませんか?お菓子作りに限らず、料理や洗濯などは意外と手や指を使います。特に女性はホルモンなどの影響からか指を痛めやすいです。
 腱鞘炎は、指を伸ばそう(曲げよう)と思ってもひっかかってやりにくい、カクっとなる、手首が痛い、腫れぼったいなどの特徴があります。
 指の筋肉は、細やかに動くためにツルツルのトンネルの中を通ります。このトンネルを腱鞘といいますが、筋肉が何度も出入りしたり、ぶつけたり、更年期や妊娠でホルモンバランスが変わるなどにより腱鞘が炎症を起こすことがあります。
 そうすると筋肉の通り道が狭くなるので痛かったり引っかかったりする、これが腱鞘炎です。医学的にはドケルバン病(ド・ケルバン病、ドケルバン腱鞘炎など)手根管症候群という名前で呼ばれます。
 筋肉に関することは、はりきゅうの効果が大きい分野ですが、ホルモンなどに関わることは特に東洋医学的なはりきゅう(鍼灸)の得意とするところだと思います。
 ちなみに、腱鞘炎と似ているけれど指が変形するのはヘバーデン結節やブシャール結節などの別の病気です。こちらについては、またの機会に。
 
 手を使いたいのに痛みで使えない、痛み止めが効かない、手術しかないといわれる、そんな方がはりきゅう(鍼灸)でよくなるのをみるたび、本当に嬉しくなります。どのお仕事の方にも共通のことですが、仕事を通じて笑顔を見られた時は嬉しいものです。
 嬉しいといえば、「患者さんが治ると嬉しい」とニッコリ笑う増田進さんは、地域医療の神様とかパイオニアとかいわれているお医者さんですが、現在の診療所にはレントゲンもCTもないそうです。先生は丁寧に身体に触れ、治療にはり(鍼)を使うそうです。その先生の映画『増田 進 患者さんと生きる』が、2月20日(土)から公開されます。楽しみです。
 インフルエンザに溶連菌、おたふく風邪にジカ熱と、今年は流行り病が多いような気がしますが、病気から養生までお困りのことがあれば、お近くのはりきゅう(鍼灸)院がお力になれると思いますのでおきらくにお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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