溜まるとも、タラとも出ない、トイレ休憩 ~前立腺肥大症?~

溜まるとも、タラとも出ない、トイレ休憩 ~前立腺肥大症?~

2016年02月16日(火)7:15 AM
gotemba 春一番が吹いたというのに、また寒さが戻って来ましたね。余りにも寒くて、何処にも出かけたくないこの時期、学生は期末テストや入学試験前だし、中国の春節も終わったので、旅行にはいい時期かもしれません。
 そういえば、旅行って意外とトイレで困りませんか?おきらくは中学・高校の修学旅行中、短いトイレ休憩が困りました。かなり溜まっているので一目散に並ぶのですが、隣や後ろに立たれると全く出ない。仕方ないのでフリでフリフリして、一旦トイレから出て休憩終了ギリギリにもう一度行って滑り込みセーフ。十代の頃はナイーブでした。
 
 修学旅行のこれは精神的なものですが、男性は加齢と伴におしっこが出にくくなることがあります。代表的なのが前立腺肥大症で、症状は30歳代から加齢に従って増加し、70歳代は70%以上に症状があり、その1/4は治療を必要とするそうです。
 日本泌尿器学会によると、尿を出すことに問題がある排尿症状には「尿が出にくい」、「尿の勢いが弱い」、「尿をするのにお腹に力をいれる」などがあります。「尿が出にくい」原因の一つに、尿道(膀胱から尿がでるまでの道)の通過障害がありますが、男性では前立腺肥大症によることが多いです。最近増加している前立腺がんも同じ症状なので、早目の検査をお勧めします。
 
 前立腺肥大症の原因は解明されていませんが、ホルモンのバランスが崩れることが主な原因と推測されています。
 ちなみに肥満、高血圧、高血糖および脂質異常症と前立腺肥大症の関係もあるそうです。
 
 東洋医学的には尿について色々な見方ができますが、尿がもつ体温調節機能に問題があるため排尿障害になるという見方もあります。その原因は体にヒエがあるためなので、はりきゅう(鍼灸)では熱のバランスを調節します。
 また、メタボリックシンドロームが関係しているなら、日頃の養生でもある程度は改善可能だと思います。
 良い睡眠・良い食事・そして適度な運動。こうした養生をしているのになかなか調子が良くならない時は、お近くのはりきゅう(鍼灸)院がお力になれると思いますのでおきらくにご相談ください。
 
 因みに、少し前のおきらくは国際前立腺症状スコア(I-PSS)で前立腺肥大症の判定でしたが、今は何も問題ありません、多分。年をとっても養生の効果はあるし、自画自賛は好きではありませんが、やっぱりはりきゅう(鍼灸)のお蔭だと思います。

 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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