梅干しで浮腫み実験

梅干しで浮腫み実験

2016年08月02日(火)6:04 AM
私の辞書に夏バテはない

私の辞書に夏バテはない

 朝晩は少し過ごしやすい気がしますが、日中の暑さには降参です。でも、1年で1番暑いこの時期(大暑)を乗り切ると、暦の上ではもう秋です。
 夏バテで食べる気がおきないと思っている方もきっと多いでしょうね。無理に詰め込む必要はないですが、養生の基本は睡眠、食事、運動です。軽くてもよいのでバランスの良い食事をしたいものです。
 
 食事と言えば、おきらくがまだ20台前半の勤め人時代のこと。ある朝、会社の後輩が顔をまん丸にして出社して来ました。もともと丸い顔立ちだったのですが、更に3次元的に立体感が強くなり、肌にテカリが出て、3Dアンパンマンみたいになっていました。
 後輩は一人でアパート住まいをしていたのですが、前日お母さんがやってきて栗ご飯を炊いてくれたんだそうです。久しぶりにお母さんが炊いてくれたご飯がとても美味しかったのでしょう。何杯かお代わりをしたそうです。そして翌朝顔の異変に気が付いたのです。
 栗ご飯の味付けが濃かったのが原因だったのでしょうが、当時は浮腫みについて殆ど何も知らなかったので、一晩でこんなに太るには一体どのくらい食べればいいんだろう、などと単純に考えていました。
 
 そしてお恥ずかしいことに、つい最近自分の体で人体実験をやらかしてしまいました。
 朝目が覚めた時、手が握れないほどに浮腫んでいることに気が付きました。ソーセージどころじゃありません。ドラえもんみたいなまん丸な手になってしまっていました。慌てて鏡をみると目の周り、頬、口元がだらしなく腫れていました。
 
 さて、おきらくは一体何を食べたのでしょう。
 
 前日、口の中がサッパリするものはないかと冷蔵庫を漁り、梅干しを4粒お白湯を飲みながら食べたのがいつもと違う事でした。塩と紫蘇だけで漬けられた昔ながらの梅干しなので、大粒(20g)1つで約4g程度の塩分。4粒で16g(ギョッ!そんなに?)。
 厚生労働省の食事摂取基準(2015 年版)だと、成人男子は8g未満としているので、梅干し2粒でオーバー。ラーメンに使われる塩分が5~6g程度なので大きく上回ってしまいました。
 厚生労働省の数字の根拠は知らないですが、流石にこれだけ塩分を摂取すれば浮腫みもするでしょう。と、ちょっと考えれば分かる事を、何故食べる前に気が付けないんだろう?全く情けないです。
 お白湯を頂き、少し速足で40分弱散歩したら2時間ほどで浮腫みはほぼ取れました。早朝は涼しいので殆ど汗は出ませんでしたが、歩くことで全身の血流が良くなり、尿からの塩分排泄が促されたようです。
 
 今回の2例は原因がはっきりしていますが、心臓病・腎臓病・肝臓病・甲状腺障害・栄養障害・薬害などの病気が裏に隠れている浮腫みもあるので、たかが浮腫みと考えないで、気を付けたいものです。
 
 食事に気を付けている、適度に運動もしている、なのに浮腫みがとれない場合、はりきゅう(鍼灸)がお手伝いできることもあります。おきらくにご相談ください。

 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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