目がかすむ

目がかすむ

2016年11月08日(火)6:29 AM
 おきらくのお袋は晩年、いつも部屋を薄暗くしていました。電気代を節約していたわけでも、エコ推進をしていたわけでもありません。電気を全部点けると眩しいというのが理由でした。当時のおきらくには何故そんなにまぶしがるのか、さっぱり分かりませんでした。今思えば、あれは白内障だったに違いありません。
 おきらくの親爺も白内障でした。霞んで見えにくいとよく言っていました。
 

 白内障というのは目の中のレンズが濁る病気です。レンズが濁ることでものが二重、三重に見える。眩しい。近くが見やすくなる。瞳が白い。目に鈍痛がある。など様々の症状が出ます。

 

 白内障を年齢層別にみると、50歳台で37~54%、60歳台で66~83%、70歳台で84~97%、80歳以上では全員が発症しています。おきらくにはまだ自覚的な症状はありませんが、おきらくの年齢だと既に10人の内7,8人は発症していることになります。
 白内障初期の自覚症状はわかりにくいそうなので、上に示したような症状に気が付いたら、気のせいにしないですぐに受診したいと思います。

 

 一度濁ってしまったレンズは、現状薬では治すことができないと言われています。ですので、治療法としては濁ったレンズを取り出し、代わりに眼内レンズを入れる手術が一般的です。
 保険がきく単焦点眼内レンズは費用は安価ですが、1ヵ所にしかピントが合わないため、眼鏡などでの矯正は必要です。遠くと近くの両方にピントのあう多焦点眼内レンズは一般的に自費診療となるため、非常に高価になります。

 

 ということは、発症させない、発症しても濁りが酷くなって視力が大幅に低下してしまうのを予防するのが大事ということになります。

紫外線対策はバッチリよ

紫外線対策はバッチリよ

 レンズが濁るのは加齢によるものですが、要因として、紫外線や酸化ストレス、喫煙、ステロイド薬、糖尿病などがあります。
 白内障に限らず、どのような病気も十分な休息・バランス良い食事・適度な運動の三本柱の養生でアンチエイジングし、悪化要因をできるだけ無くすことが一番の予防になります。

 
 最近、目薬をさしても目のかすみが取れないなぁという方は、お近くのはりきゅう(鍼灸)院におきらくにお問い合わせください。
 そして、美しい日本の四季をいつまでもお楽しみください。
 

 ところで、毎月8日は、薬師如来様の縁日です。薬師如来様と言えば、医療の神様。なので、おきらく極楽の中にはひっそりと薬師如来様をお祀りしています。
 どうか皆さまにも薬師如来様のご加護がありますように。

 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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