暦、陰陽五行

暦、陰陽五行

2017年01月24日(火)5:48 AM
 寒いというか、空気が冷たいですね。函南、沼津、静岡、三島と、同じ県内でも色々住みましたが、三島は空気が冷たいです。富士山から神聖な気が流れてくる地、というとカッコいいですが開けっぱなしの冷蔵庫みたいです(笑)
 よい気が流れている場所柄なのか、三嶋大社は多くの方に親しまれる神社です。昔は三嶋大社ゆかりの三島暦というものがあり、2006年から復刻版も発行されました。字が難しいので老眼にはちと厳しいですが気になる暦で、今年も買おうかどうかさんざん迷いました。
 
 日本各地には様々な暦がありましたが、明治6年1月1日から現在の暦になりました。旧暦の明治5年12月3日から新暦になったので、明治5年12月3日から31日は存在しないってことですね、不思議~!
 普段何気なく使っている暦は、日本のそして東洋の思想などが含まれています。六輝(ろっき)または六曜(ろくよう)や節気(せっき)は割と色々なカレンダーに載っていますが、特殊日吉凶、九星、中段(十二直)、二十八宿、八将神などなど複雑すぎて理解できていません(笑)。
 東洋思想というと、どこか遠い、自分とは関係ない思想に感じますが、易経、陰陽、三才(天地人)、陰陽五行など、実は今でも身近にあります。知識が増えると神社や仏像などの見方が深くなるように、知れば知るほど楽しみが多くなります(だから勉強は止められない!)。
 安倍晴明さんが式神を使っていたかどうかは知りませんが、陰陽師は当時最先端の思想である陰陽五行を駆使して暦や天文、易学などを担当した公務員のようなものでした。この思想はおせち料理とか相撲や茶道、土用の丑の日などの元だけでなく、はりきゅう(鍼灸)の理論として現代でも役立っています。
 科学的でない、という見方もありますが、解明されていないことはまだまだあります。皮膚をさするような刺激で神経がのびる(さすると神経回路が再生される)というニュースがありましたが、痛いところをさするという本能的な行為に科学的意味づけされたのは最近のことです。思想というと突拍子もなく感じますが、言語や原子と同じで見えない何かを理解して使うための道具の一つです。陰陽五行など観察に基づく洞察であるなら、それは自分にも役立つ可能性が高いのだと思います。
 どんなに勉強しても膨大な真実は得られませんが、目指さずにいられません。ささやかな足がかりを頼りに愚直に学びたい、と気持ちは立派ですが実際はすぐ眠くなるし、ついお掃除とかしちゃうんですよね~、困ったもんだ(笑)
 
 化学と物理と数学、そして科学雑誌Newtonが大好きで、天文学から暦に興味をもち、そして陰陽五行が面白くなり、と繋がっていくのは楽しいです。
 おきらくには陰陽五行や養生について、なんちゃって本から学術的な本まであります。興味をそそるものがあれば、気軽に話しかけてくださいね。
 テレビの構造を知らなくても番組を楽しめるように、陰陽五行を健康の一助にすることはできるので、体のことでお困りのことがあれば、お近くのはりきゅう(鍼灸)院におきらくにお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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