土用の丑の日、美味しく「う」

土用の丑の日、美味しく「う」

2017年07月25日(火)7:31 AM
 「本日 丑の日」です。大好きな鰻屋さんはとっても混んでいるので、今日は他の「う」をいただきます。
 そういえば昨日の夕飯は卯の花、「う」がつく食べ物フライングです(笑)
 
 白米だって「うるち米」を炊いたものなので、意外と「う」のつくものは食べていますが、やっぱり縁起物や流行りものには乗っておきたいのが人情ってものです。楽しんで健康を保てるなんて、最高です!(笑)

め酒は?

 夏バテ気味なら鰻、食欲がない時はさっぱりと梅干し、冷房の寒さをはねのけるために温かいうどん、貧血には馬肉、便秘気味なら卯の花などなど色々なバリエーションで楽しんでください。
 
 楽しむといえば、世の中には頑張り屋さんが多いなとつくづく感じます。おきらく極楽に来られる方は、「頑張っていない」とか「のんびりしています」とか「ダラダラしちゃって」とか言いますが、その首、肩、背中の張り、お尻のコリ方をみれば常日頃とても気を使っているのが分かります。
 夜遅くまで調べものをしていたり、体にいいものを無理して食べていたり、筋肉が落ちると困るから仕方なくウォーキングしていますとか、本来なら楽しみである寝たり食べたり動いたりを、顔をしかめて続けている方も気になります。
 例えば食事。何か病気をすると特に、○○を食べるといいとか、△△がいいとか、色々教えてもらうことがあります。でも、ヨーグルトでお腹を壊したり、ビタミンCでさえ疲れたり、消化吸収は人それぞれなので逆効果のこともあります。また、科学的に証明されたというものでも、極端な方法での比較や、血糖値など1つの数値だけの実験など、生活に即しているかどうか疑問です。病気で不安な時ほど、周りに振り回されやすくなりますが、どんな時でも自分の体や感覚を信じてほしいです。
 いざという時、頼りになるのは自分の感覚です。防災と同じで、元気な時に感覚を育てることが大切です。体にいいものは美味しい、美味しく食べれば体に良い、そんな感覚を身につけてほしいです。頭で良し悪しを判断するのではなく、良い睡眠をとると1日が気持ちいいとか、体を動かすと心地いいとか、感覚を研ぎ澄ますことで脳を働かせすぎないようにしてください。
 まずは丑の日、美味しい「う」を楽しんでください。
 
 ところで最近知った、適応的無意識にいたく感動しました。と同時に、自分が同じことを考えつかなかったことがすごく残念でした。フロイト先生の無意識と違い、ウィルソンさんは生存に有利な能力と解釈しています。脳による意識的な思考より、早くて正確に行動や感情を表すことができるのは適応的無意識のお蔭で、進化の賜物だそうです。どんな切り口からみても、体の仕組みの素晴らしさには感動します。放送大学のお蔭で、また1つ賢くなれた気がします!
 精巧かつ頑丈で間違いの少ない体ですが、無理が続けば睡眠中の修復だけでは回復できなくなります。楽しく養生しても不調が残るなら、お近くのはりきゅう(鍼灸)院でお手伝いできることがたくさんあるので、おきらくにお問い合わせください。

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土用の丑の日とほうろく灸2016年7月26日

 

 

この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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