かかとのガサガサ

かかとのガサガサ

2018年01月30日(火)6:33 AM
 まもなく立春。おきらく極楽のすぐそばの三嶋大社では梅のつぼみが開くタイミングをはかっています。梅一輪いちりんほどの暖かさ。寒い日はまだまだ続きますが、春は間違いなくすぐそこまで来ています。
 梅といえば、おきらくは料理の味付けに梅干しを使うのが好きなのですが、近くのスーパーには甘い梅干ししか置いてないのが残念です。梅干しは昔ながらの付け方のものが一番美味しいです。
 
 さて、寒くて空気が乾燥するこの季節、かかとのガサガサが気になりませんか?おきらくのお勤め時代は冬が来るといつもガサガサかかとで、靴下を履こうとするとしょっちゅう引っ掛かって大変うっとうしかったです。クリームを塗っても大した効果はありませんでした。それがはりきゅう(鍼灸)治療を受けるようになってからは殆どガサガサしなくなりました。かさつくことはありますが、そんな時は白色ワセリンを薄く塗っておけばいつの間にかかさつきはなくなります。
 
 ガサガサかかとは乾燥、外的刺激、冷えが主な原因です。
 この時期、ただでさえ空気が乾燥しているのに加え、炬燵に足を入れっぱなしたりすると乾燥が進んでしまいます。無理やり温めて乾燥させてしまうより足首ウォーマーのようなもので体の熱を奪われないようにしたいです。
 また、重いものを扱う仕事や足に合っていない靴を履くなど、足の裏への物理的な刺激が続くと角質化が進みます。サイズの合う、足の負荷を減らすような靴を使いたいものです。
 冷えて血流が悪くなるとターンオーバーが乱れてしまうので、角質が溜まりやすくなります。体を冷やさないように首、手首、足首から体温が逃げないように防寒しましょう。お薦めはダウンを使ったウォーマーです。
 
 なお、それほど多くはないようですが、角質増殖型の足白癬(水虫)ということも考えられるので、ケアしているのに綺麗にならない場合は皮膚科を受診しておけば安心です。出来れば水虫にはなりたくないのでケアが大切。傷のない健康な皮膚なら24時間以内に洗い流せば感染しません。またたとえ皮下に侵入を許したとしても、直ぐに発症するわけではありません。体内にも防衛のための仕組みがあります。
 養生して健康な免疫力を維持できれば多少の菌やウイルスは体の持っている力でやっつけてしまいます。
 でも早くかかとをスベスベにしたいからといって、間違っても軽石でゴシゴシこすらないようにしてください。折角の皮膚バリアが傷付いてしまいます。優しくそっと洗いましょう。
 

足スッベスベだよ

 かかとの角質はとても厚いのでターンオーバーには2~3ヵ月掛かるそうです。暖かくなって素足を出すシーズンが来る前に、休息、栄養、運動で養生してスベスベかかとにしたいものです。
 踵の真ん中にある失眠というツボや、踵の後ろにある女膝というツボなどにおきゅう(灸)をするとガサガサが治ってしまうことが多いです。
 はりきゅう(鍼灸)は体を温め、治す力を回復させるお手伝いができます。お家で養生するだけではガサガサが治らない時ははりきゅう(鍼灸)はとてもお役にたてると思いますので、おきらくにお問い合わせください。

 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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