手洗い、マスク、軽めの食事と水分補給

手洗い、マスク、軽めの食事と水分補給

2018年02月06日(火)6:13 AM
 雪は降らないものの、冷たい空気に肺が凍えてしまいます。でもそのお陰で、今年の富士山も美しいです。
 三島近辺でも、学級閉鎖だけでなく学年閉鎖まででています。おきらく極楽の2人も通われている方も風邪知らずの元気なのはいいのですが、ご家族がインフルになりました!の連絡が、例年の倍ではきかないくらい多くて心配です。
 
 確かにインフルエンザをはじめ、病気というのは辛くて苦しいものです。原因がなくなれば治る感染症は経過が読めるものも多いですが、棺桶までずっと一緒にいるような慢性病は先が読めないものも多く、それが更に不安を増すことがあります。病気になりたくない、本音ではそう思います。
 でも、失敗も挫折もしたことがない人がいないのと同じように、病気になったことがない人もいないし、そういう思いがあったからこそ初めて分かることもあると思います。自分も周りもずっと健康でいてほしいけれど、病気を経験するからこそ健康のありがたみが身に沁みるし、体には驚くような治る力があることに気付き、そして病気によって体が変身することなどが分かるのだと思います。
 月に代わってお仕置きするような変身はできませんが(笑)、感染症にかかりにくくなるとか、腸内細菌が鍛えられるとか、正義のヒーローと比べようがないくらいささやかですが、病気により体は変身するのです(笑)。免疫獲得!より変身した!の方が、ロマンがあると思うのですが(笑) まあ、変身という言葉が慰めにはなりませんが、病気になってしまった時は体の力を信じて悪いことを良いことに変えられるよう、体と一緒に頑張れる心持になれたら嬉しいです。
 ところで、インフルエンザなど同じ病原体に2度感染しない仕組みを免疫といいますが、皮膚には免疫を使わずに2度目の炎症を軽く済ませる機能があることが分かってきました(先月(2月)号のニュートンの受け売りですが)。皮膚は生命体として最初の脳とも言えるものなので、これからも多くの驚くべき発見があることだと思います。皮膚は健康を支える縁の下の力持ちで、はりきゅう(鍼灸)などの東洋医学はその力を利用しているのだと思います。体は凄い!
 
 インフルエンザは、体力の少ない方には脅威の感染症です。幼子がハアハアと苦しむのは親にとって切ないことだし、老齢の親が苦しむ姿は不安になります。そんな中で看病する自分の体力維持を優先することは、人情として難しく思うかもしれませんが、病人が堂々と病人でいられるのは看病する方が元気だからこそなので、家族内感染が防げるように自分も大切にしてください。

お腹に優しいお料理作るね

 手洗いでウイルスを洗い流し、マスクで自分の鼻や喉の免疫力を維持し、軽めの食事で体が消化で力を使いすぎないように気をつけて、こまめな水分補給に努めてください。
 病気の時でも元気な時でもはりきゅう(鍼灸)はとてもお役に立てます。他の方の安全のためにインフルやノロのような広がる力の強い感染症の場合はご遠慮いただいておりますが、治ってからの体力回復にはもってこいです。養生から病気まで、気になることがありましたらおきらくにお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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