歩くだけでも痛い足の裏(足底腱膜炎)

歩くだけでも痛い足の裏(足底腱膜炎)

2017年10月17日(火)5:46 AM

好きで走ってるんじゃないよ~

 いよいよ涼しくなってきました。まさに運動の秋。走るのが大好きな人には最高のシーズンです。おきらくは昔からどちらかというと瞬発力を必要とする種目が好き(なだけ?)でした。なので、長時間走るのはあくまでも部活で強要されて嫌々やっていました。

 
 そんなおきらくが20歳台前半(1981,1982年)に2回富士山マラソン(当時は河口湖日刊スポーツマラソン)に出たことがあります。同期入社のひ弱な友人が参加すると聞いたのがきっかけでした。なら俺もと軽く考えて申し込んだのですが、後から分かったのは友人は10Kmマラソン、おきらくはフルマラソンに申し込んでいたことでした。マラソンと言えば42.195Kmに決まっていると思い込み、確認もしないでフルマラソンに申し込んだのでした。
 
 ところで、ランニング障害の一つに足底腱膜炎(足底筋膜炎)があります。これは土踏まずのあたりに痛みが出るもので、使いすぎが主な原因です。ジョギングやランニングをされる方の中には経験がおありかもしれません。
 ご多分に漏れずおきらくもやってしまいました。大会までの数か月間、23時に寮に戻り、準備運動もそこそこに10Km程走ってから水を浴び、夕食を食べて25時に寝るという無茶な生活を過ごしました。その中で、足底腱膜炎をやってしまいました。歩こうとすると、土踏まずの内側にズキンとする痛みが走り、とてもランニングどころではありませんでした。仕事の都合で受診もできず、全く医学的知識もないまま数週間で走れるようになったのは奇跡みたいなものです。
 
 鍼灸(しんきゅう)治療を学んだ今なら色々できることがあります。お家でできるケアもあります。例えば、

  1. 操体法的リラックス
    足の指を曲げたり反らしたりして、痛みの出る方向を見つけます。痛みが出るのと反対側に指を動かし、ゆっくり5呼吸したら息を一気に吐き出しながら指の力を抜きます。最低2回ト。3、4回もやれば筋肉はかなり緩みます。
  2. 足の指フリフリ
    痛む足と同じ側の手で足の指を掴み、波を打たせるように指をフリフリします。50回程度も振れば更に筋肉は緩みます。
  3. お風呂で優しくストレッチ
    お風呂で十分に温まったら、痛みを少~し感じる程度にストレッチします。
  4. 仕上げにソフトなお灸(きゅう)
    灸(きゅう)には体の治る力を取り戻す効果があります。お家でする時はツボは意識しないで痛い所にするのでもかまいません。ただし熱いお灸(きゅう)は避けましょう。手に入る限り最もソフトな灸(きゅう)がお薦めです。

 もちろん、地面からのショックを吸収してくれるジョギングシューズはとても大事です。

 
 色々試したけれど痛みが取れない時は、お近くのはりきゅう(鍼灸)院でもお手伝いできることがあるので、おきらくにお問い合わせください。
 
 因みに、おきらくのマラソン成績ですが、初回は大会規則ギリギリの4時間50分。準備期間を長くとった2回目は、コース途中のお店で小さいビールと肉まんを頂くなど、河口湖の景色を十分に楽しみつつの4時間30分。やっぱり走るのは苦手でした。
 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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