No pain , no gain

No pain , no gain

2018年06月19日(火)6:24 AM
 大学で少林寺拳法を始めた時、おきらくは他の連中に比べて胸板が薄い事に気が付きました。分厚い胸が欲しかったので、自家製のバーベルで筋トレを始めました。トレーニングの知識も何もないまま、「マッスル&フィットネス」に乗っていた“No pain,no gain”という言葉だけを頼りに筋肉痛が出るまでベンチプレスしていましたが、大して筋肉は付きませんでした。今ならもっと違うトレーニングをすると思います。
 また髭が薄いのも悩みで、濃くしたいと思ってミクロゲンパスタをこっそり塗ったりしていましたが、濃くなりませんでした。もしかすると男性ホルモンの量が少なかったのかもしれません。
 
 因みに男性ホルモンといえば、40歳以降は徐々に分泌が減っていきます。男性ホルモンは筋肉をつける、性機能を正常に保つ、認知能力を保つなど様々な働きをしており、その量が減ると男性更年期症状が現れます。その症状の現れ方や時期は大きな個人差があります。
 症状は大きく身体症状、精神症状、性機能症状の3つに分けられます。

  1. 身体症状
  2. 関節痛、筋肉痛、疲れやすい、発汗やほてり、肥満やメタボリックシンドローム、頻尿など

  3. 精神症状
  4. イライラ、不安、パニック、うつ、不眠、意欲の喪失、集中力・記憶力の低下など

  5. 性機能症状
  6. ED、性欲低下

 このような症状が続くときは、気のせいかもとか、そのうち良くなるだろうと軽く考えないで、泌尿器科を受診して相談してみると良いと思います。

 
 ホルモン量の低下が大きい場合はホルモン補充療法と言うことになりますが、どのような薬剤治療にも副作用はつきまといます。男性ホルモンは適度な運動をすることで分泌されますし、できることなら体が持っている自然の力でなんとかしたいものです。
 男性ホルモンの減少は加齢だけでなく、ストレスや睡眠不足などが原因でおきることもあります。生活習慣は男性ホルモン減少以外にも色々な病気の要因となります。変だなと思ったら、日頃の習慣を見直すチャンスです。
 睡眠は十分に取れているか。食事で必要な栄養を摂れているか。適度な運動をしているか。男性更年期障害にしろ、他の様々の病気にしろ、養生は基本のキです。

スクワットしようよ

 因みに、おきらくお薦めの運動はスクワットです。スクワットなら脚、尻、体幹と多くの筋肉を使いますし、何より脚を鍛えていつまでも自分の脚で歩きたいからです。おきらくは、次のように数種類のスクワットを組み合わせてやっています。脚を肩幅に開いてするもの。脚を閉じて行うもの。相撲の四股のように開いてするもの。この3種類をゆっくりと。レスラーがやっているヒンズースクワットを出来る限り速く。これら4種類のスクワットをスピードを変えたり、しゃがむ深さを変えて脚に色々な刺激を与えるようにしています。20秒間スクワット、10秒間その場歩きのセットを8回、スクワットの種類を変えながら繰り返します。いわゆるタバタ式のインターバルです。これを週に2、3回。1回当たりウォーミングアップ(ラジオ体操がお薦め)含めても10分程度なので、忙しい人でも十分できると思います。本当のタバタ式は20秒間のスクワットを全力でやるのですが、日頃から鍛えているアスリートでもきついので、無理は禁物。できる範囲で。
 
 毎日コツコツ継続するのが養生のコツです。養生のことならお近くのはりきゅう(鍼灸)院でお手伝いできることがたくさんあると思います。おきらくにお問い合わせください。
 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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