エアー縄跳びでウェイトコントロール

エアー縄跳びでウェイトコントロール

2015年05月19日(火)7:13 AM
ひたすらジャンプ

ひたすらジャンプ

 マサイ族のザンビア体操、以前腰痛予防体操と似ているとご紹介しましたが、そのマサイ族の身体能力にビックリした驚異的な映像を見つけました。
 それはマサイジャンプ。←の動画の約44秒付近です。他の人も高く跳んでますが、この人、楽勝で膝付近まで跳んでます。
 
 おきらくは今年の3月末から運動不足解消のため、エアー縄跳びを始めました。縄はありますが、あえてエアーで週に2~3回。1回辺り約300ジャンプ。
1ヶ月で息が切れなくなり、2ヶ月でふくらはぎの筋肉痛も出なくなりました。
と言うことで、自信満々でマサイジャンプにチャレンジ。
・・・
_| ̄|○ 完敗ッ。情けないことに、数センチしか跳べませんでした。愛孫娘の方がよほど高く跳べてます。
 じっちゃんの面目のため、ではないですがエアー縄跳びにマサイジャンプをプラスすることに。8月には脛付近まで跳べるはず(あくまでも楽観的予想)、年末には膝付近まで(単なる期待値)。膝付近まで跳べたら、動画を公開することを宣言します。
 
 ところでエアー縄跳び、おきらくの場合はたまたまウェイトコントロールにかなり有効でした。
 どんな感じでやってるかと言うと、エアー縄跳び100回→ジャンピングスクワット10回、これを3セットでトータル約5分、このあと1分程ストレッチして終了。全部で約6分。なんて時短なメニュー。
 今まで色々な時短メニューを試しましたが、たいてい三日坊主でした。今回なぜ2ヶ月以上も継続できているのか、自分でも良く分かりません。もしかしたら跳ぶのが根っから好きなご先祖様がいたとか?
 また、毎日やっていない、足に縄が引っ掛かからないからリズムが乱れないのも、怠け者で痛がりのおきらくには向いています。
 しかも、たったこれだけで、2ヶ月で72Kg弱→69Kg弱と3Kgの減量というのは今までになかった美味しい成果。ライ○ップに比べれば体重の落ち方ははるかに緩やかですが、高額料金・食事制限・根性は一切不要で、体に無理が掛からないおまけ付き。いつの間にか足早に歩くのが随分楽になりました。
 来月からはたるんだ筋肉を引き締めるためにTABATAもどきプロトコル(20秒ホドホド頑張る→10秒流す×8セット)をメニューに追加する予定です。TABATAプロトコル自体はたった4分、準備運動も時短な以前ご紹介した甩手(スワイショウ)の予定です。
 TABATAプロトコルは本来有酸素運動と無酸素運動の能力を同時に高める、かなりハードなトレーニング法ですが、もどきなら努力嫌いのおきらくでも何とかできそうな見込みです。
 
 と言うことで、夏までに少し体を絞りたい方は自分なりのメニューを探してみては?無理なく、楽しくできる、自分にあった運動が見つかるといいですね。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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