のんびり五感を養いました

のんびり五感を養いました

2019年03月12日(火)6:10 午前
 親子の誕生月が同じなので、お互いのお祝いにちょっといい宿に泊まってきました。東府やResort&Spa-Izuという、子宝の霊湯です。
 古さと新しさが入り混じった佇まいの中で、今では珍しいかまど炊きのご飯、見目麗しく口触りも香りも美味しく味わえるお食事を楽しんできました。
 
 食事も温泉も広いお庭のお散歩も、無造作に五感で楽しんできました。普段は周りに気遣うことが多いですが、ポカポカとよいお天気に恵まれた(ほどほどの)自然の真ん中は、何の憂いもなく安心してくつろげるな、としみじみ。
 お宿の近くの梅林(伊豆月ヶ瀬梅林梅まつり)には、決死の運転で(笑)立ち寄りましたが、久しぶりに梅の仄かな香りを楽しめました。梅の花と香りを楽しみたくても、甘酒とか食べ物のにおい、行きかう人達の香水やら柔軟剤やらで、私の鼻ごときでは中々梅の香りを嗅ぎとることが難しいことが多いのですが、ここでは花も香りも愛でられました。
 お宿の庭はハランの鮮やかな緑、せせらぎ、そして馬酔木(あせび)の花、また花は甘くてとてもいい香り!昔は酷かった花粉症がほぼ治ったとはいえ、少し詰まり気味だった鼻が香りを伝えてくれるなんて超幸せ!うっすら水っぱなが出るくらい、なんくるないさぁ~(笑)
 
 この体験をまとめると、泊りでお食事でしょうか?でも、その一言では語れない、五感で楽しんだ個人的な体験があります。ご飯と聞くだけで泣きたくなるほどお腹が空かない子供だったからか、なぜ食べなくてはいけないのか?と、ずっと思ってきました(正解のない問いですが(笑)
 体験は想像力を育て、想像力は本の楽しさを増してくれる気がします。紐づく体験や想像力がない本は難解で嫌になりますが、小さなことでも自分と繋がるものがある本はメッチャ楽しいです。たとえそれが、教科書でも(笑)
 五感は体験をより深めてくれますが、おきらく極楽はり(鍼)にとっても大切な感覚です。よい治療家になるために、もっともっとこの感覚を研ぎ澄ませてはり道?を極めていきたいです。
 

春の色・香・味

 ところで調子が悪くなると、感覚が鈍くなったり逆に過敏になったりしますが、はりきゅう(鍼灸)はそんな時にも味方になれます。季節はもうすぐ春、早咲きの桜や梅、菜の花の見頃が終わると、いよいよソメイヨシノが登場です。見るもの聞くもの触れるもの、味に香りに五感を一杯に使って人生で一度だけの今年の春を楽しむためにも、お体の養生をお忘れなく!
 病気の方から健康を維持したい方まで、お体のことで気になることがありましたら、お近くのはりきゅう(鍼灸)院におきらくにお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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