手を綺麗に保つことと感染症予防

手を綺麗に保つことと感染症予防

2019年01月29日(火)6:04 AM
 まもなく放送大学の試験です。入学や入社試験に比べればささやかですが、山の頂が低かろうと高かろうと緊張します。仕事の緊張感とはまた違うものですが、いい意味でも悪い意味でもストレスです。
 心理学研究の中に、ストレスが行動をどのように変化させるか観察したものがありますが、その結果を上手に利用できたらいいなと思います。
 
 実力を発揮するために、心理学を利用することも1つの方法ですが、その前提には体が健やかであることが必要です。今は県内でインフルエンザが流行していますが、他県では水ぼうそう(水痘)、ノロウイルスなど(感染性胃腸炎)、りんご病(伝染性紅斑)、溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)なども流行っているので、受験や出張などで出かける方は気を付けてほしいと思います。
 インフルエンザなどは感染してすぐに症状がでるとは限りませんし、症状がでる前から家族などにうつす可能性もあるので、今は何ともないという方も含めて感染症対策が必要です。
 インフルエンザを含む感染症全般で大切なことは、まず体力です!あまりに当たり前すぎてかえって影が薄いのですが、睡眠、食事、運動は生き続けるために無くてはならないものです。何事も基本をおろそかにしては続かないように、体を健やかに保つために削れないものです。

ままごとも手洗いは基本のキ

 その次に大切なのが、手を綺麗に保つことです。手洗いのしすぎで手荒れをしては、手洗いの意味が半減します。手は物や人に触れることで菌の運び屋にもなりますが、目や鼻や口に触らずにもいられません。だから手洗いにより、感染源を洗い流すことが大切なのですが、手は荒れていることも感染源になってしまうのです。では、手を綺麗に保つためのコツは?それは、手の洗い方と保湿です(もちろん、睡眠、食事、運動があってこそですが)。
 まずは手を洗うお水の温度が自分で決められるなら、ぬる湯がお勧めです。お湯は皮脂という手の防御担当を流してしまうので、手が荒れやすくなります。かといって冷たいお水は苦痛だし、しもやけも心配です。だから、許せる程度のぬるま湯がいいのですが、選べないならお水が無難です。
 そして石鹸、昔ながらの普通のものがお勧めです。洗い比べれば分かりますが、普通の素朴な昔ながらの石鹸だと、洗った後も皮膚がモチモチしています。まさにお肌に優しいという感じで、洗顔に使う方も多いそうです。
 最後に保湿、ワセリンが超お勧めです。ワセリンは塗り薬の基でもあり、怪我したところに塗ることもできるほど優れています。他に薬効成分が入っていなくても十分お肌に優しく、下手に何かが混ざっていない方が荒れたお肌には安心です。その上とても安いので、たっぷり使えます!難点はしばらくベタベタすることですが、これも工夫次第で何とかなります。
 
 最後に、感染症にかかってしまい、咳がでているならマスクは必須です。涙、鼻水、くしゃみの飛沫、どれも他の人に感染させる可能性が大きいものです。もちろん手も。病気の時は辛いでしょうが、他の人にうつさないための努力も大切です。睡眠をたっぷりとって、早くよくなってください!
 何をするにも体が資本です。自分なりの健康を保つために、ぜひ養生してください。はりきゅう(鍼灸)は不調の改善から健康保持まで、幅広く対応できる素晴らしい方法の1つだと思います。楽しく毎日を過ごすために、自分の知らない体の状態を知るために、もちろん不調を改善するためにもお役に立てることと思います。
 お体のことで気になることがありましたら、お近くのはりきゅう(鍼灸)院におきらくにお問い合わせください。

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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