久し振りに捻挫

久し振りに捻挫

2019年06月11日(火)5:33 AM
 先日もの凄~く久し振り、多分10数年ぶりに捻挫・転倒してしまいました。
 もともとおきらくは何か一つの事に意識が向くと他の事に気が向かなくなることが多いのです。
 今回の捻挫もそうでした。三島広小路駅前に待ち合わせ相手の姿が見えたので、踏切を急ぎ足で渡り切って歩道に足を乗せようとした次の瞬間、地面が目の前にありました。
 おきらく極楽に戻って、大先輩の真似をして足の指の間にあるツボ2か所に米粒大のおきゅうを5つずつ据えました。それで痛みはかなり引きましたが、足首を捻るとまだ痛みがでる状態でした。
 翌日極楽先生がはりきゅうで治療してくれた後は、あら不思議。捻った時の痛みがかなり楽になったばかりか、その日の朝階段を降りる時にはまだ足首が痛かったのに、階段を走って下りることができてしまいました。感謝感謝です。
 
 ところで捻挫の原因は色々考えられます。
 例えば意識の問題。意識が待ち合わせ相手に向いてしまい、上の空で歩道の端ギリギリを歩いた。あるいは疲れ。遠足の疲れが残っていて踏ん張りが効かなかった。もちろん歩道の問題も考えられます。三島広小路駅の前は乗降客が多い割に歩道が狭く、急いで歩けば今回のように踏み外す可能性があります。(もし車道に倒れこんでいたら・・・今考えると鳥肌ものです)
 
 怪我の種類にもよりますが、捻挫などはその根本に精気(生命力)の虚があると、東洋医学では考えます。
 精気が充実していれば、意識がそれることはなかったかもしれませんし、遠足の疲れもとうに癒えていただろうし、足を踏み外したり引っ掛けたりしなかったでしょうし、多少捻ったとしても捻挫まではいかなかったかもしれないと考えます。
 病気も同じで、例えばインフルエンザが流行している時期に人混みの中で仕事をしていても感染しない人もいれば、毎年のように感染する人もいる。これも精気の虚実によります。
 というわけで東洋医学では、精気の虚を補うのが治療の根本ということになります。考え方はとてもシンプルです。要するに症状を改善する事が治療ではなく、健康を取り戻すための治療ということなのです。
 
 ちなみに精気はどうして減っていくのでしょう?
 年齢とともに自然に減っていくのは仕方ありませんが、それ以外にも気候、怪我、過労、ストレス、睡眠不足、運動不足、姿勢不良、栄養不足、暴飲暴食、冷房による冷えなど色々な原因があります。そういう悪条件をなるべく避けて、養生すれば精気が不自然に減るのを防ぐことができます。

元気100倍!!

 養生の基本は、出来れば旬の地場ものを美味しく頂く(もちろん腹八分)、十分な休養を取る、適度に体を動かす、体を不必要に冷やさないことです。
 養生しているけれど怪我をしやすい、病気になりやすい、治りにくいという方は、お近くのはりきゅう(鍼灸)院におきらくにお問い合わせください。色々とお手伝いできると思います。
 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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