お国自慢(ツナ缶と温泉)

お国自慢(ツナ缶と温泉)

2019年08月27日(火)4:24 AM
 毎月27日はツナの日と書いてるHPが結構ありますが、日本記念日協会のHPで検索しても出てきませんね。残念。それはともかく、ここ静岡はツナ缶製造日本一で100%弱が静岡産だそうです。
 ツナ缶と言えば、は〇〇〇〇―ズのシー〇〇ンを思い浮かべる人は多いと思いますが、そこ以外にも10社以上の会社がツナ缶を作っています。中には一度食べると他のツナ缶が食べられなくなる程地元民loveなツナ缶も。うん、確かにそこのは美味しい。凄いぞ、静岡!!
 

気持ち良かったぁ~

 静岡が日本一を誇るのは他にも色々ありますが、温泉もその一つです。温泉利用宿泊施設数が1,887施設もあって、ダントツ一位です。特に伊豆には多くの温泉があります。それもそのはず、100万年前、本州の南数百キロの深海にあった海底火山2000万年の旅ののち本州にぶつかってできたのが伊豆半島です。あちこちに温泉があるのは当たり前ですね。
 ちなみに、8月21日の静岡新聞夕刊に入浴習慣と要介護認定の関連を調査した旨の記事が載っていました。要介護認定を受けていない約1万4千人の高齢者を3年間に渡って調査した千葉大学の研究です。内容は「夏でも毎日湯船につかった人は、週に0~2回しかつからなかった人と比べ、28~29%ほど要介護認定のリスクが低くなる」というものです。
 おきらくの御袋のようにお風呂に入ると疲れを感じる人がいる事は間違いないので、全ての人に効果があるとはいえないでしょうが、日本人が大好きなお風呂にはそれなりの効果があるようです。観光庁がヘルスツーリズムを推進しています。これは、自然豊かな地域を訪れ、そこにある自然温泉身体に優しい料理を味わい、心身ともに癒され健康を回復・増進・保持する旅行の形態をさしています。まさに静岡はうってつけの場所だと思います。
 
 自然の恵みをたっぷり賞味し、自然の中でたっぷりと体を動かしましょう。温泉につかってリラックスしたら、仕上げに色々とお手伝いさせて頂けることもあると思います。是非お近くのはりきゅう(鍼灸)院におきらくにお問い合わせください。
 
 ちなみにツナ缶といえば、おきらくのお勤め時代、入社したばかりでお給料も少なかった頃。毎月給料日前の1週間程は、毎日食パンにツナをのせ、マヨネーズかけて食べていました。寮の部屋で、中島みゆきを聴きながら一人でコレを食べてると何となくシクシクした感じでした。でもお腹は十分にふくれたし、ツナに飽きることもありませんでした。
 

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この記事を書いた人

Koji Wakio(おきらく)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。丙申年。
武術の稽古と豚カツが大好きです。
Satomi Nakano(極楽)
おきらく極楽にて鍼灸治療中。乙巳年。
神社と美味しいものが大好きです。
 

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